獣医コミュニケーション研究会(NDK)
2020年 年次大会
Webセミナー
(Zoom利用)
日本獣医師会農林水産省補助事業(獣医療提供体制整備推進総合対策事業)により実施
9月6日(日曜日) 午後13:30より17:00まで
ユーチューブライブで同時配信
参加方法
小動物の病院等では、コロナの影響で、ご家族にどのように対応すればいいのか、
いろいろな問題が発生しています。問題と対策を一緒に考えてみましょう。
開会 13:30〜13:45
第1部 13:45〜14:35
講師 今井 泉 大阪府立大学獣医臨床センター 特任教授 泉南動物病院 獣医療ソーシャルワーカー
事例報告 小動物現場の現状 ZOOM座談会の報告
今井さん(府大の2次診療、泉南動物病院勤務)と
矢野さん(福岡の次郎丸動物病院院長。個人経営の1次診療の形態)と
渡辺さん(大阪の梅花女子大学講師、大阪夜間動物病院に勤務)による
小動物の4つの異なる現場の現状についてZoom座談会による情報共有
休憩 14:35〜14:45
........................................... 第2部 14:45〜17:00
講師 工藤智徳 人財科学研究所
ワークショップ
「ウィズ・コロナ、アフター・コロナで動物に かかわる現場はどうするか」を考える
「ウィズ・コロナ、アフター・コロナで動物に かかわる現場はどうするか」を考える
昨今の新型コロナ禍で、専門家会議が「新しい生活様式」を提言して、ニュー・ノーマルや新常態と
いった言葉を聞く機会が増えました。過去20年間を振り返ると、ネットの普及や’08年のリーマン
ショックなどでも、世の中はその度に大きく変化してきました。
今また、多くの職業で、そして動物にかかわる現場でも、新たな概念(やり方やあり方)を持つ時代に
なり大きく変化しようとしています。今回は、動物コミュニケーションの観点から「人」や「コミュ
ニケーション」、「リスク管理・危機管理」といったものを含んだテーマで、進めていきます。
また、参加者にとって自由度の高い気軽な方法で進めていくために、参加者の中から希望者を募り
グループでの話し合いを進めていき、参加者全体で内容を共有していきと思います。
ウィズ・コロナ、アフター・コロナで動物にかかわる現場はどうするかのヒントになれば幸いです。
講師紹介
工藤 智徳 (くどうとものり) 人財科学研究所 代表
工藤 智徳
(くどうとものり) 人財科学研究所 代表 kudos.smile@gmail.com (1957年宮崎県生れ)
現在の活動 心理カウンセラー(個別カウンセリング・インナーチェンジングセラピー)、
産業保健相談員・メンタルヘルス対策促進員(宮崎産業保健総合支援センター)、
NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター理事(元所長)、ゲートキーパー養成講師、
薬学部SP(標準模擬患者:Standardized Patient、一般模擬患者:Simulated
Patient)、
延岡市レク協会会長(レク・コーディネーター、上級レク・インストラクター)、学校法人評議員、
児童相談所ふれあいボランティア ほか
過去の活動 延岡市土々呂町霧島区区長(霧島区自主防災組織会長)
中央労働災害防止協会メンタルヘルス推進支援専門家(心の健康づくり)、社会福祉法人監事、
九州郵政局貯金部「為替貯金セールス技術指導官」・副局長、
宮崎県シンガポール親善協会プログラムコーディネーター、アメリカ・宮崎ホームステイ協会団長
宮崎県レク協会常任理事、宮崎県生涯学習審議会委員 ほか
参加希望の方は、お名前、所属、住所(都道府県のみ)を下記メールより事前に申し込んでください。
NDK会員、AW畜産協会会員の方は、その旨ご連絡ください。
後日、セミナールームのURLをお知らせします。
なお、Zoomの定員が100名になった時点で、それ以後の参加はユーチューブライブになります。
また、ユーチューブライブでの視聴の希望の方も事前に申し込んでください。
後日、URLをお知らせします。
申し込み先 事務局 山本浩通 メールはこちらから
受付メールアドレスは
ndk2020@btvm.ne.jp
なお、セミナーは録画して1週間公開予定です。URLをお知らせしますので、視聴希望の方は申し込みください。